こんにちわチリ豆です。
今回は2023年10月26日から東京ビッグサイトで開催されるJAPAN MOBILITY SHOW 2023で出展されるスズキのスペーシアカスタムとスペーシアのコンセプトカーがお披露目されます。
世界初公開となるこのコンセプトカーは一体どんなものなのか見てみましょう。
迫力のエクステリア
エクステリはまずフロントから見ていきましょう
フロント
現行型ではド迫力のフロントフェイスですが、コンセプトでも継承されています。
ただし、メッキの大型グリルは無くなり水平基調のメッキラインが2本入るようになりました。
上部のラインはヘッドライトまで繋がりワイドさを演出していますね。
メッキ部分が少なる鳴ることで落ち着いた大人っぽさが出ています。
ヘッドライト下のメッキ部には透明なところがありウインカーだと思われます。
かなり目立つプレスラインを持つサイドビュー
サイドはフロントからの流れで2本のプレスラインがかなり特徴的です。ちなみに現行型は一本。
サイドミラーはカーボン調。
ホイールはコンセプトですから赤をアクセントにした派手めなもの。
彫りが深いリアビュー
リアはサイドから繋がるラインで窪みがありますね。
これがいいアクセントになってます。全体的には現行型と大きく変わるところは無いですね。
ランプの位置がちょっと下になりましたかね。
かっこいいインテリア
コンセプトですから赤を使っていますが全体的に変わりましたね。
ドアトリムはちょっとNBOXに似てますね。
メーターはフル液晶です。
ステアリングも変更されています。
個人的にはエアコン周りのスイッチ類が小さいように感じました。
ナビは9インチでしょうかね。ガッツリはめ込みタイプのようなので大きくするのは無理そうです。
助手席の前はトレイ形状になっており、USB電源は多そう。
そして見えないのですが、シフトレバーの向こう側にスイッチが一個あるのですが、これが電動パーキングブレーキスイッチではないかと推測されていますね。
軽自動にそれいる?な装備
今回のコンセプトでびっくりしたのが後席です。
マルチユースフラップと呼ばれるいわゆるオットマンが付いてます。ゆったりと脚を伸ばしてくつろげるようになってます。
ていうかそれだけ後席が広いんです!
リアアームレストもあり、後席は特等席って感じですね。
スペーシアはあまり変わらない?
ノーマルのスペーシアはパッと見現行と同じように見えてしまいますね。ライト形状があまり変わらないので、そう見えるのかな。
インテリアは明るめのグレーを採用して可愛らしい感じをキープ。
こちらもマルチユースフラップが搭載されています。
まとめ
今回発表されたコンセプトですが、多分このまま次期型として市販されそうです。
妥当N-BOXの急先鋒ですから、これは行けるんじゃないですかね。
楽しみです。
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